沿革

昭和35年4月 枚方市、寝屋川市、大東市、四條畷市及び交野市の事業所を対象に枚方職業指導協議会として枚方寝屋川商工会議所(現在の北大阪商工会議所)内に設立された。
昭和36年6月 大阪府中小企業雇用対策協議会枚方支部を設置する。
昭和39年6月 雇用対策部会を設置する。
枚方寝屋川地区職業補導相談所を枚方寝屋川商工会議所に置く。
昭和45年4月 枚方雇用対策協議会に改称する。
昭和57年5月 枚方雇用開発協会に改称する。
昭和59年4月 枚方公共職業安定所の管轄区域が変更となり、1年の経過暫定措置を経て大東市及び四條畷市と分離し、現在の枚方市、寝屋川市及び交野市を管轄する枚方公共職業安定所管内事業所をもって組織される協会となる。
平成25年10月 枚方公共職業安定所の移転に伴い、当協会も現住所に移転する。

目 的

社会情勢の変遷に対応した事業計画を立て、職業安定機関の協力を得て、産業界が必要とする労働力の確保と、雇用問題に関する啓発を図ることを目的としている。
また、枚方市、寝屋川市、交野市の雇用対策事業にも積極的に協力連携し、特に毎年10月には三市合同企業就職面接会の委託事業を受託して実施していたが、令和2年度からは地域に密着した地元企業を対象とした就職面接会を開催している。